甘酒というと冬のイメージが強いけれど、実は夏の季語なんだそうです

夏バテにはビタミンとアミノ酸が効くのですがその二つがたっぷり含まれているのが甘酒

なので、江戸時代では夏に甘酒売りが街を売り歩いており、夏の季語とされるようになったんだそう

そして江戸時代からブームは巡り、夏の甘酒ブームがただいま再来中

もともと塩麹などの発酵食ブームがあったため、それも追い風となり
さらにお肌やお腹にも良いということで。

テレビをつければ甘酒を使ったお料理のレシピが公開され
ネットを開けば産経ニュースで「飲む点滴」と記事になってました

もともと甘酒大好きな私なので、まさか真夏に堂々と甘酒が飲めるなんてラッキー☆

というわけで今年の夏はマイブームも甘酒です